Cosmo-Zの使い方

目次

内部構成と機能

ハードウェア編

OSと設定

Windows版アプリ

コンソールアプリ

Cosmo-Zは、コンソールアプリ、Webアプリ、またはWindows版アプリで操作できます。

コンソールアプリはZYNQのLinuxまたはWindowsのMS-DOSプロンプト上で動くコマンドラインツールです。Cosmo-Zに様々な細かい指示ができますが、波形を目で確認するのには向いていません。

Webアプリは、Cosmo-Zに内蔵されたWebサーバを介して波形を閲覧したり、トリガを設定したりすることができますが、トリガの変更や、波形の保存には向いていません。

したがって、Webアプリで波形を確認しながら、コンソールアプリでトリガの設定などを行い、波形を保存する使い方が基本となります。

コンソールアプリがすべての機能を集積しているのに対し、ミニツールは、波形のキャプチャやMCAの操作など、特定の操作に特化した小さなコマンドラインアプリです。ユーザがCosmo-Zのプログラミングをする際のサンプルコードとして利用できるように、シンプルかつ単機能になっています。

    •  

操作マニュアル

Cosmo-ZおよびCosmo-Z Miniの使い方は以下のPDFファイルにまとめてありますので、ぜひご覧ください。

Cosmo-Z & Cosmo-Z Mini 操作マニュアル

 

セミナー資料

また、過去のセミナー資料もございます。

Cosmo-Z 概要 (セミナー資料 1)

最新版ファームウェア (セミナー資料 2)

Cosmo-Z FPGAの仕組み (セミナー資料 3)

Webインタフェース使用方法 (セミナー資料 4)

コマンドラインインタフェース (セミナー資料 5)

トリガ設定方法 (セミナー資料 6)

イベントモード詳解 (セミナー資料 7)

オフライン解析 (セミナー資料 8)