NahiVivaによるプロジェクト操作
NahiViva(なひビバ)によるプロジェクト管理
Vivadoのプロジェクトは数百Mバイトと非常に巨大になります。また、バイナリファイルも多く、プロジェクトファイル中にパス名が埋め込まれるため、gitやsubversionによる管理と相性がよくありません。
そこで、NahiVivaというTclスクリプトライブラリを使用してコンパクトなテキストソースのみにしてアーカイブしています。ダウンロードしたプロジェクトファイルにはXPRファイルが含まれていませんので、下記のドキュメントを参考にして論理合成してください。
- Cosmo-ZのFPGAソース公開とビルド方法 2019/12/9公開
Linuxでの論理合成
Cosmo-ZのFPGAは、Linux上のVivadoでも論理合成を行うことができます。
- Vivadoを自動化するTclスクリプトをLinuxでも使う 2020/1/7公開