Type-C基板は、
8chのアナログ入力を備え、XC7Z030による強力なディジタル信号処理と、ギガビットイーサによる高速通信が可能です。また、拡張ボードにより様々な機能の追加が可能です。
これだけで、標準構成8ch、最大32chのアナログ入力。
FPGAによる信号処理と、ギガビットイーサによる高速通信を一つにしました。
拡張によりお客様の用途に合ったCosmo-Zをカスタマイズ可能です。
Cosmo-Zは、多数のセンサを使う実験や、
高速なフィードバックが必要な実験実験に最適なソリューションを提供します。
簡単設定ですぐに使用可能
アイコンをクリックすると、詳細がご覧になれます。
OSにUbuntu Linuxを採用しています。
PHPやPythonなどのプログラミング言語、またXML-RPC、EPICS、SCPI(予定)による開発が可能です。
アナログ部分
12bit版
12bit, 105MHz ADCs
16bit版
16bit, 125MHz ADCs
ディジタル部分
拡張コネクタ シングルエンド信号106本(うちLVDS48組)
ギガビットトランシーバ XILINX GTXポート2組(6Gbps)
通信機能 PCI Express Gen 2×1, ギガビットイーサ, USB3.0
電源
DV5C単一電源 または Power Over Ethet
定格消費電力7~10W
Cosmo-Zの詳しい仕様と機能、応用例については、以下のリンクをご覧ください。
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